登りこども園は、宇治市の北東に位置し、京都市に隣接した場所にあります。 地元では、昔から”登り地区”と呼ばれている木幡山の麓の浄妙寺跡地にあります。
登りこども園は、宇治市の北東に位置し、京都市に隣接した場所にあります。
地元では、昔から”登り地区”と呼ばれている木幡山の麓の浄妙寺跡地にあります。
2歳児さんは、のびのびとした雰囲気の中で一日を過ごします。身辺自立を促し、同時に外遊びや散歩を多く取り入れ、心身の発達を心がけています。年度途中からは、幼児組さんとの交流を図り、3〜5歳児の混合保育に慣れていけるように配慮しています。 3・4・5歳児さんは、混合して縦割り保育を行っています。1クラスの中で3・4・5歳児の3きょうだいを作り、設定保育も含め、一日の大半を3きょうだいで過ごします。3きょうだいの生活があたりまえの中で、年少さんが年長さんに憧れ、また年長さんが年少さんの面倒を見ることにより、いたわり合う心が自然に育まれる保育環境を目指しています。
1歳児さんは、食事、排泄、着脱などの必要な生活習慣や簡単な挨拶など、基本的なことを自分で行えるよう促します。保育教諭とお友だちとの関わりを通じて自分の思いをあらわし、言葉の世界を広げていくようにします。
赤ちゃんにとってこども園は安らぎの場所であり、楽しいところでありたいと思っています。この時期の乳児さんにとって最も必要なのは“家庭と同じような愛情あふれる環境で過ごす”ことです。別棟の保育室であるキッズのぼりで、家庭的な雰囲気で過ごすようにしています。
別棟の保育室はなぞろえでも、キッズのぼりと同じようにくつろいだ雰囲気で過ごします。まだ歩行の完成していない乳児さんは、同じ月齢の子どもたちだけの家庭的な雰囲気の中で生活をし、保育教諭がゆったりとその育ちを支えます。
分園のぴっころのぼりでも、“キッズのぼり”や“はなぞろえ”と同じようにくつろいだ雰囲気で過ごします。ぴっころのぼりは、周りを森林と閑静な住宅街に囲まれ、同じ月齢の子どもたちだけの家庭的な雰囲気の中で生活します。
園見学は、随時受け付けしております。事前にこども園までご連絡下さい。見学日は、下記の通りです。
本館 | 水曜日と金曜日の10:00~ OR 13:30~ |
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ぴっころのぼり(分園) | 水曜日と金曜日の13:30~ |
連絡先 | 本館:0774-32-3811 分園:0774-38-1235 |